ドアを開けたら、亡くなったはずの愛犬がいました。

「幸ぅぅぅ?!」 「よっ」 「喋ったぁー!!」 「久しぶり〜」 「ほ、ほんとに幸なの⋯?」 「そうだよ?」 「夢?これ……」 「違う違う!」 「まじ!現実?!」
旧井ゆず
旧井ゆず
初めまして。ゆずです。良かったら読んでいってください。