第七章 家族団欒旅行
タクミが産まれてから1年近くが経った。母・リリアは父・タツヤに家族団欒旅行を提供した。マスミとタクミに外の空気を浴びせてあげたいからだ。タツヤも「いい考えだな」と言ってくれた。1週間後、家を出発する事になった。
1週間が過ぎた。家を出たタツヤ、マスミ、リリア、タクミは空飛ぶマットに乗り、目的地へ向かった。天ヶ岳浮上島。タクミ達の目的地だ。4人はマットごと浮上島に降り立ち、マットは鞄に閉まっておいた。浮上島には半透明ながらも沢山の妖精がいた。マスミははしゃいで妖精を追いかけまわそうとしていた。しかし迷子になってはならないのでリリアは叱って止めた。
夕暮れ時、予約しておいたホテルに入った。部屋は204号室。部屋の中のはずなのに、すごく不思議な空間だった。天井には雲がかかり、壁の絵は動いていた。まるでそこも1つの世界の様に。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/12/9 10:28
エヴァンゲリオン