月夜の泡沫 season1
第三夜 日高シホ見参!!! 前半
静かな夜の世界。
自販機が『ジーッ』と微かな音を立て、遠くでは車の喧騒がぼんやり響いている。
僕、夜月レンは、鬼である『月詠セリ』の眷属候補として、この夜の街に立っている。
「………これ、本当にいいんだよな?」
手のひらに握りしめたのは、セリちゃんからもらったノートの切れ端。
そこには、『地獄銭湯』の電話番号と、簡単な指示が書かれていた。
不安な気持ちをぐっと抑え、覚悟を決めて僕は番号を押す。
公園に、携帯から鳴るコール音が静かに響いた。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2026/1/31 9:22
最終編集日時: 2026/2/25 7:13
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
『夢屋』
いらっしゃいませ。『夢屋』と申します。
当店では「少しだけ現実を離れて、非現実を味わうお手伝。」をモットーに、小説を書いています。
どうぞごゆっくりお過ごしください♪