弁護士と探偵と死体1つ 4

金田宅、扉を開けると見覚えのある閑散とした部屋が広がっている。 秀樹さんを先に案内しつつ、扉をしめて俺も中に入った。 「何もない所ですけど、どうぞ」 「なんで君がそれを言うんだ。家主は僕だぞ」 奥の椅子に座っていた金田がこちらを見る。 「なるほど、あなたが秀樹さんだね?
ピコゴン
ピコゴン
どうも、こんちくわ 高校生です。 たまになんか思いついたら書きます。暗い話が多いかもです。 ストーリー中心で書いていきます のでどうぞよろしく