弁護士と探偵と死体1つ 4
金田宅、扉を開けると見覚えのある閑散とした部屋が広がっている。
秀樹さんを先に案内しつつ、扉をしめて俺も中に入った。
「何もない所ですけど、どうぞ」
「なんで君がそれを言うんだ。家主は僕だぞ」
奥の椅子に座っていた金田がこちらを見る。
「なるほど、あなたが秀樹さんだね?
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カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2025/8/6 7:23
最終編集日時: 2025/8/6 7:36
ピコゴン
どうも、こんちくわ
高校生です。
たまになんか思いついたら書きます。暗い話が多いかもです。
ストーリー中心で書いていきます
のでどうぞよろしく