言葉は刃
言葉は刃物となりうる。 本当だったよ。
「ゆらちゃん。わたし、もう死にたい。お願い、!1人は怖いの…一緒に…っ、」
そう言われたのは、冬休み明けの帰り道。
あまりにも突然、心中に誘われた
その子は中三に入ってからずっと、私に相談をもちかけてくれた。
信用してくれているのか、泣きついてきたり、過去の話をしてくれたりと、とにかくずっと私に引っ付いていた
もちろん、その子が苦しいのはよくわかっていたし 力になってあげたかった。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/3/6 12:25
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
ゆらら
学生らしい持論を小説にしたり、愚痴を綺麗に書いてみたり、
なんとか自分の嫌な世の中が素敵に見える世界を作りたくて
ちょっとだけ文章を書く練習をしています。