天才探偵学校 ー セイクレア

天才探偵学校 ー セイクレア
ガチャっと音を立てて扉が開く。 凪沙先生がゆっくりとした足取りで歩いてきた。 「待たせてごめんね。これから色々と決め事があるから始めるよ。そこに座って」 凪沙先生が指差した方向には陽が差し込む大きな窓と、その前にソファが置いてあった。 凪沙先生と向かい合うように三人で並んで座る。 そして凪沙先生はどこからか大量に資料をテーブルの上に置いた。 「それじゃあ、始めるよ。まずは、三人には学校の1日の流れを理解してもらうよ。基本は9時から4時までが学校の時間だよ。そのあとが部活、もしくはフリータイムに入る。まぁ、6時ぐらいまでだけど。三人はどうする?」 そう言うと、凪沙先生は部活の紙とフリータイムの説明書を渡してきた。 なになに、色々と部活が揃ってるんだ。凪沙先生の言い方だと、部活に入らなくても良いのか。 「フリータイムって何?」
gina
gina
夢物語もあれば経験上のものもあります。 更新が遅くなる時がありますが、 見てから感想などがあれば教えてください。