天使の足跡

天使の足跡
 ある日突然、“天使”だと名乗る小人が僕の目の前に現れた。 「あたしは天使よ。あたしのことは“チコちゃん”て呼びなさい」  そう言って偉そうに踏ん反り返ったのは、五センチ程の小さな小人。確かにその背中には天使らしき小さな羽が生えている。 「あの……天使さん? とりあえ──」 「だから“チコちゃん”よ!」 「痛っ、……いたたたた! 痛いですって!」
天音ろっく
天音ろっく
ルビ機能が欲しいなー 執筆ジャンルはラブコメ・ホラー・ミステリー・コメディ・ヒューマンなど、その時の気分で色々と。 作品リスト一旦リセットしました。 ゆるっと気のむくまま投稿します。 最近は更新できてませんがYouTubeにて怪談朗読を公開中📕 https://youtube.com/@yuachanRio 【邪神白猫】【ホラーちゃんねる】で検索してみて下さい( . .)"