高校2年1月頃
冬がしんしんと降る季節。
3年生は受験の追われている間、1・2年生は部活や恋愛に追われていた。
「2年生は中だるみしやすい」と担任の先生が一学期に仰っていたように、私のクラスはだらけにだらけていた。
だらけているというより、みんな恋愛を楽しくしていた。
修学旅行以降、クラス内での恋愛が増えた。
女子と男子の人数は圧倒的に女子が多い。
ここは女子校か?と間違えるほどだ。
横をみてもカップル、前を見てもカップルそんな状況であった。
もちろん、私の横は年中フリーだ。
私は君と初めて話したあの日から、ずっとあの光景がループしている。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2022/10/11 6:36
最終編集日時: 2022/10/11 6:38
恋するGirl
初心者・一般人なので日本語が変です。
気ままに小説書きます。よかったら読んで下さい。