おまけ2-1

おまけ2-1
乙葉は小学生の頃、刑事ドラマにハマっていてテレビの前で目を輝かせて観ていた。 「志乃、冷蔵庫にショートケーキあるわよ」 「やったー!ママ、私大きくなったらこの刑事さんみたいになる」 「今から勉強たくさんしないとね」 乙葉は頷き、ケーキを一口食べると頬に手を当て幸せそうな顔をした。 そして大人になった乙葉は子どもの頃の夢を叶え、捜査一課に配属した 乙葉が食堂で天丼を食べていると佳川が声をかけてきた 「ここいい?」 「はい、いいですよ」
秋沼 文香
秋沼 文香
本はミステリーものが好き よろしくお願いします。