アカウントの主
「_大、紅大!」
「ん…何、母さん…」
「あんた今何時だと思ってるの!もう七時四十分よ!」
俺は、びっくりして時計を見る。
「え、ちょ!?やばいやばい!」
俺はベッドから急いで起き上がり、着替えを済ませ、テーブルに用意されたバタートーストを咥え、外へ飛び出した。
俺の名前は、一華紅大(いちはな こうた)。普通の男子高校生。文芸部の部長をしている。
「やばい、早く行かなきゃまじで遅刻する!」
俺は自転車を急いでこいだ。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2023/2/7 11:57
最終編集日時: 2023/2/8 6:03
眠りの森のリグル𓂃🥀𓈒𓏸
物語を考えるのが好きな人間です!今まではノートなどに書いていましたが、最近は書いていませんでした。今回は、久しぶりに小説を書こうと思って、このアカウントを作りました✌️
💟『「愛」を知らないヒヤシンスがアネモネに「愛」を与えられた話』を現在執筆中です。