第弐拾玖話 帰宅と過去と
玉楼は黄泉さんと
俺は工藤さんとラミアと一時帰宅した。
『玉楼……君はあのような女が好みなのか?』
黄泉さんがそんなことを言いながら足を止めた。
『なんですか?急に』
玉楼は振り返りながら質問を返した。
『だってさっきのお前満更でもなかった……』
『ラミアさんと工藤さんの事ですか?』
『そうだね』
0
閲覧数: 13
文字数: 3626
カテゴリー: SF
投稿日時: 2022/12/25 12:36
最終編集日時: 2023/1/3 6:50
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
hiro