風の標し イケイケ探検隊その5

風の標し イケイケ探検隊その5
「バギあのさ 初夜ってさ」  爆走で ラキの 質問が アラバギの 耳に寄せられ  アラバギが 咳払いした 「へ?」  もどった 令が 意味深な男性二人を見つめる 「ね……やっぱり あの……」  ごっつん!  アラバギの 拳骨が ラキの 脳天に落ちた 「まだだったのか?」  結婚するのー!
古都綾音
古都綾音
ライトノベル等書いてます よろしくお願いいたします 主に巫女ものがすきです 和風ファンタジー どうぞいらっしゃいませ ド天然おばさんでーす 一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/ 元 蛍里 時雨です 風の標しは16年も前の小説を書き足してます なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください