し に か た
最近、いつどこにいても、その時から何が起こると、自分はしぬのかな、なんて考えてる。
例えば、歩道。
居眠り運転の車がこっちに突っ込んでくれば、右の石垣と挟まれてしねるかな、とか。
地震が起きて、電柱がこっちに倒れたら、しねるかな、とか。
冗談でもなんでもなくて、真剣に、真面目に考えちゃってる。
怖いよね?そうだよね?自分でも笑っちゃうくらいには怖い。
でも、それよりも怖いことがあって。
0
閲覧数: 71
文字数: 394
カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/12/15 11:34
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
冬華
何か伝えたくなったらきます。そして、ゆるく、軽く、思ったことをただ、かきます。
そんな作品でよければ、ゆっくり読んでいってください。