本棚の秘密

本棚の秘密
私は人が信じられない。 何をしても裏切られて絶望する気がして、友達を作るのが怖かった。 だから,学校に行っても,友達と喋っていても,心の中はぽっかり穴が空いたように孤独だった。 唯一外に出て信頼出来るのは,大学の先輩だ。 私が泣いても,無関心を装っても話しかけてくる。 はつらつとした元気な笑顔で。 私は先輩の笑顔が大好きになった。 そんなある日,私の部屋の本棚が白く眩く光り輝いた。
桜ユウ
桜ユウ
初めまして,悲恋小説を書かせて頂く桜ユウです🌸