69.光

69.光
眩い光が放たれて、頭が真っ白になっていく この瞬間はきっと数秒なのだろう 「颯士…」 隣から声をかけられた 声の主を見ると母親で穏やかな表情をしている 「もう全て終わったのよ。あの人、察していたのでしょうね…あんなところにパソコンを置いていては壊されてしまうのも分かるでしょうに」
茜桜 手鞠
茜桜 手鞠
(せんおう てまり)です。 投稿頻度は低めです。 好きな時に手に取って読めるような手軽さを考えて作っています。 よろしくお願いします。