夢

夢
夢を見た。 どんな夢だったのか、目が覚めた瞬間にはもう思い出せなかった。 ただ、胸の奥に何か大切なものを置いてきたような感覚が残っていた。 夢の中では、もう会えない人が笑っていたのかもしれない。 昔の自分が、まだ何も知らずに走っていたのかもしれない。 あるいは、これから出会うはずの誰かが、ずっと前からそこにいたのかもしれない。 夢は不思議だ。 眠っているあいだだけは、 失ったものも、届かなかった願いも、遠ざかってしまった時間も
うの
うの
うのです。自由に書きたいものを書きます