ホークアイ〈Ⅱ〉

ホークアイ〈Ⅱ〉
「さて、念の為もう一度言うぞ。」 悪者らしい格好に変装した警察はタバコの交換カートリッジを下に取り付けると一服する。 「ふぅ…まずお前をダーティーラット御用達の奴隷オークションに出品する、そこでダーティーラットにお前を落札してもらって潜入する、以上。」 「そんな雑な感じでいいのか?、それにダーティーラットが俺を選ぶとは限らないぞ?」 「ああ、それならお前の"それ"を使えばいいんじゃないか?」 そう言って、警察は俺の右目を指さす。 「…確かにこれを使えば興味を持たれるだろうけど…奴隷がこれ使って大丈夫か?」 「ああ、それなら全然オークション中に使ってもいいだろ、檻に入れられて何も出来ない奴隷なんて警戒されるわけないしな。」 「まあ…大丈夫なら。」 俺はキャリケースを檻の中に放り込む。
アズミオ
アズミオ
基本的にTRPGのリプレイ小説とファンタジー小説を書く予定、執筆初心者で国語力は高くないです。 一応中学生、厨二病はもう過ぎました、多分。 じゃんじゃん話しかけてくれると嬉しいです。 アイコンは五百式カットインメーカーで作りました。