《戦乙女︎✦︎守護者》 ワンシーン集②

《戦乙女︎✦︎守護者》 ワンシーン集②
夕刻を告げる大聖堂の鐘の音が、 王都アストリアに落ちる夕日と溶ける。 修行が上手くいった安堵からか、聖堂の階段をとん、とん、と 降りる足取りが軽い。 石畳へと降り立ったリィナは空に向けて大きく伸びをした。 リィナの伸びる影に、もうひとつ、長い影が後を追う。 いつもの買い出しの籠を片手に、 リィナはくるんっ、と振り返った。
Noël
Noël
妄想を具現する場所を求めて( ºωº ) 書き物は初めてだし、読み物からもう随分と離れていたので 拙い文が続きますが、ご意見頂けますと幸いです︎✦︎