視線の先

好きな人のことは、気づけば目で追ってしまう。 教室でも、廊下でも、校庭でも。 私はいつも、自然と彼を見ていた。 だから、気づいていた。 彼が時々、誰かを探すように視線を動かしていることも。
寸志
寸志
はじめまして