10年働いた会社を辞めると決めた日
12時を少し過ぎたころ、マネージャーから電話がかかってきた。
「家から遠い店に移籍するか、辞めるかしかない」と言われた。電話越しに説明されるたび頭の中が真っ白になった。
10年も働いた店で、ここまで尽くしてきたのに、選べるのは二択だった。
通勤のことも、生活のことも、希望も、全部無視されて泣きたくなった、
でも、大親友ちゃんの顔を思い浮かべた。
どんなに理不尽でも私を理解して支えてくれる存在がいる。
それだけで、少し心が軽くなる。
その日のうちに退職を決めた。
迷わず上司とマネージャーにメッセージ
送った。
0
閲覧数: 101
文字数: 372
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2026/2/26 7:47
最終編集日時: 2026/2/26 7:49
稟苺
小説を書いています。
短編・恋愛・幻想ファンタジー中心。
読んでもらえたら嬉しいです🍓