恋を乞い、愛を願う

 童話「青い鳥」では、「本当の幸せは遠い場所ではなく身近な場所にある」と教わった。だけどわたしには、どうしてもそれが解釈に依存するのではないかと思ってしまう。  人が幸せだと思う時——誰かを好きになったとき。テーマパークに行ってるとき。好きなことをしているとき。どれも非日常という共通点を持ち、逆に日常が続くと人は退屈する。かくいうわたしもそのひとりだった。  わたしが中学生だった時、初めて人を好きになった。Mくんと話しているだけで心がどきどきし、夢心地だった。今まで退屈だった現実が一気に晴れ、毎日がテーマパークにいるようだった。Mくんと話してるだけで幸せで、目が合うだけでも嬉しかった。  わたしは放課後に親友のYちゃんに、Mくんの話をよくしていた。Yちゃんはわたしの話に興奮しながら聞いていて、わたしの恋の応援をしてくれた。  Yちゃんは隣のクラスのIくんと付き合っていたので、よく恋愛について相談していたりした。その時、Yちゃんの言葉に印象に残ってるものがある。
シャイニー
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こんにちは。いろんなジャンルを書いていきたいと思います。