叫び
こんなになりたかったわけじゃない、でも何もできない、何かしたいかと言われれば何もしたくないと答える。
金も無い知恵もない美もない、本当に何にもない、惨めか?惨めだ誰のせい?親のせい?否、俺のせい。
今まで人のせいにしてきました、自信ないから、あの時ちゃんとやってれば変われたかな?悔しい思いしないで済んだかな?嫌、変わらない。
寂しい寂しい…酷く空虚で満たされない、これが幸せというならば薬飲んでたほうがはるかに幸福であろう!!
君は?お前は?あなたは?息できてます?出来てないですよね?吸ってないんだから。
気持ちわかる?分かるわけねぇじゃん!!あなた方私の気持ちわかります?!分からないよね?そうなんだよ結局傷の舐め合いでしかないんだよ!!
こんな惨めな思いしてきて何か試練だ!!何が希望だよふざけんな!!
俺なんて生まれなきゃよかったよ。
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文字数: 523
カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/9/26 5:10
最終編集日時: 2025/9/26 5:11
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
山代裕春
初めまして、山代と申します!
気軽にヒロさん、ハルさんとお呼びください。