慈悲と僕

慈悲と僕
君にこの声が届くのなら 一体この心に何が見えるだろう 空っぽに埋もれたこの空の下で 何時、ボクは何処へ行ったのだろう 辿って喘ぐだけのメモリーに 君とのシナリオを深くあの日 僕はこの眼の裏に刻み込んだ 声にならないボクの月は 深く脆く音ともなく消えて
永希夢
永希夢
初めまして ときむ、と申します。 主にファンタジーの小説 詩、作詞。を投稿します。よろしくお願いします