恋の終わりに、花は散る。

恋の終わりに、花は散る。
 彼と別れた日、桜が咲いていた。 「ごめん。好きな人ができた」  それだけだった。  三年間、当たり前のように隣にいた人が、明日からは他人になる。  それなのに、どこまでも空は青く澄んでいた。
水縹 詩雨
水縹 詩雨
みなはだ しう 作家、作詞家、作曲家 X⇨Minamata_novel 小説家になろう⇨王道恋愛系   Novelee ⇨失恋系  エブリスタ ⇨コンテスト用 アルファポリス⇨その他