嗚呼、撫子よ
嗚呼、愛しき撫子よ
何故お前はそうなのだ
いつも無下に扱っては
私の気持ちを振り回す
私の手綱を掴むのは
それ程に容易ではないはずなのに
嗚呼、恋叶わぬ撫子よ
何時だってお前はそうだった
嗤うお前のその瞳に
私は常に映らない
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文字数: 126
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2023/4/7 15:10
最終編集日時: 2023/4/11 4:26
袋田 森双
自分の為じゃなく人の為に生きるのだよ
たいだ もりすごと申します
私のみさくんがお気に召したかね?