私とあなた

私とあなたは似てる 夢がないとこも 好きが分からないとこも 友達がいないとこも もう1人の私みたいと笑うと、彼女も笑った だから分かり合えたし、これからも繋がれると思った ずっとなんて、それはありえないのに 死ぬまで一緒なんて、無理だよってある日彼女に言われた それは、希望に満ち溢れた妄想でしかない。彼女は哀しそうに私を見つめる、その顔がとても私の心を苦しめた 彼女と私に違いがあるとするなら、彼女は誰も信用してないってところだろう
みたらし
みたらし
趣味です。誤字、脱字、意味不明な箇所もあると思いますが温かい目で見てやってください。