先生アテノ手紙

先生アテノ手紙
せんせいへ ひさしぶりですね。いかがおすごしでしょうか。 せんせいとわかれたひがきのうのようにおもえます。 わたくしはせんせいに“かな”をおしえてもらい、こうしててがみがかけるようになりました。 いまわたくしはあるおじいさんのもとでべんきょうをしています。 そのひとは“かんじ”をたくさんもっています。 まだちいさいわらべとばかにされます。でもわたくしもかんじをたくさんもてるようになってみかえしてやります。 せいいっぱいどりょくしますので、どうぞせんせいもおからだにきをつけて。
倚吏
倚吏
倚吏(より)です よろしくお願いします 受験期を無事終えてゆっくり執筆を再開中。