僕は要らなかった
−朝、僕はいつも通りに起きた。
普通に話して、普通に笑った。
ただ、嬉しいとか悲しいとか、そういう感情をあまり感じなかった。
でもそれは「落ち着いていた」からだと思っていた。
失敗しても焦らない。
褒められても舞い上がらない。
その方が楽だったし、周りからも「大人になったね」「成長したね」と高く評価された。
ノートは綺麗で、答えは正しい。
何も問題は無かった。
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文字数: 397
カテゴリー: ホラー
投稿日時: 2026/2/7 11:18
ぽてと
小説書いてみたいなって