何げない日常

私は三男、末っ子兄は4つ、5つと離れた歳子だった。 ただ可愛い、可愛いで人生の何も教えてくれる事もなく今は46歳になる。親の一言とは嫌いでも絶対であり。しなさい、するな、は自然と人生となってしまう。 この年齢で気付くのも遅いのかも知れない。が死ぬ迄気付けない人に比べるとマシかなと思う甘さ。 自分の経験、体験で学ぶ全ては 親より真実であり 世間の社会の仕事の目は足りない所を厳しく指摘される。 そこで悪い癖、これを直そうと真剣に悩み、考えると勝手に直っている事に気付く。例えば適当に筆入れに上下関係無くほりこんでいた事を一つ、一つ上は上、と意識して直そうとした時そのあとふと筆入れを見てみる。笑える。 勝手に上下が揃っている。 そこには下は下など意識もしていない。勝手に自然になっている。 人の指摘はその人の人生の中でのそうした方が良いとゆう助言であり、無視してはいけない。
Ayanokazu
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フィク、ノンフィク 関係無く この時思いついた事を残していきたいと思います。よろしく