地球という名の監獄 第一章 幕開け 第二章 日常が壊れる音 鷹光寺タツナミ
ザー……と雨音が小気味いい音を立てて、おれの勉強をはかどらせてくれる。
夜中十一時。そろそろ寝ようか、と椅子から立ち上がる。
「コイツは、誰だ」
唐突に、何かが言った。でも、それはあり得ない。
なぜなら、ここには、俺以外に何もいない自分の部屋のだから。
なら、いったい誰なんだろうか。
あたりを見回そうとしたが、体が言うことを聞かない。
「あ?なーに抵抗してんだよ」
さっきと同じ声。どこかで、聞いたことがある。
そうか。これは……
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/11/23 23:47
最終編集日時: 2025/11/24 3:35
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
花火玉。 海月様の一味 担当 犬(海月さまについて行きますっ‼︎)
小説作家が夢のバリバリ中学一年生男児!
小学校四年から六年まで「縦式」使ってました!
ここにきて、これに切り替えることに!
よろしくおねがいします!
夢のため、率直な感想がガンガン欲しいです!
それと同時に、みなさんと親密な関係を築けることを願います!