忘れ物
とある帰り道ー…
いつも通る同じ道に
木陰となって人が座れるような場所に
ちょこんと誰かの忘れ物が置いてあった。
それは、貴重品が入っているカバンでもなくて
よく見ればお弁当箱に入れるような
アルミ製の可愛らしいバッグだった。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/10/7 1:29
詩月 零
初めまして、詩月 零(しづき れい)と言います。色んな方々の小説を拝見しながら小説の勉強中…
未熟者の小説ではありますが、温かい目で見て下さって頂けたら嬉しいです。