綺麗な景色
床に座り込む。冷たく固く安定した床にホッとする。空を見上げると綺麗な星空が私を照らしていた。「綺麗だなぁ…」思わず呟く。こんな綺麗な景色がこの世界にあるんだ…
いや、今この状況だから綺麗に見えるだけかもなぁ。
私のすぐ右にある物体。
そこにあるものは紛れもない人間の死体だ。
2
閲覧数: 34
文字数: 142
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2022/7/2 7:19
最終編集日時: 2022/7/2 11:23
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
苺冷
文章を書くのはそんな上手ではないので暖かい目で読んでくださると嬉しいです。
気まぐれで投稿します。