性暴力
一緒にベンチに座っていた。
静かな海の見える風景。周りには人がいなかった。
あの男は大胆に私の腰に手を回し抱き寄せた。
お互いの唇が触れた。
男の手のひらは私の背中へと移行し、服の上からブラジャーのホック部分を確かめるようになぞっていた。その後、男の手は下へと移行し、尻をなぞっていた。下心があったのだ。
気が強くて機敏な女性であれば、その時点で「ちょっとやめてよ!」と鋭い声を上げたのでしょうね。
私は男の術中にはまってしまったのだ。
0
閲覧数: 11
文字数: 223
カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/7/18 9:39
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
風鈴まこ
自由に書き綴りたいです。