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君はサバ缶ガール
実家から仕送りが届いた。 両腕でちょうど抱えられるくらいのダンボールを開け、中から出てきたのはサバ缶だった。 たった一つのサバ缶だった。 「なぜ??」 不思議に思いながらもサバ缶を開けると、そこから女の子が飛び出してきた。 「うわ!? え、え??」
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文字数: 675
カテゴリー: お題
投稿日時: 2021/11/13 9:08
最終編集日時: 2021/11/13 10:23
十利ハレ
駄文を書き連ねる学生