世界の片隅で、君だけが私の声に振り向いた。

世界の片隅で、君だけが私の声に振り向いた。
君を忘れたい。 大嫌いな君を、私の世界から消し去りたい。 私の中から、君の名前が、君の声が、君の言葉が、君の背中が、 消えてくれない。 既読のつかないメッセージ。 フォローを外されたプロフィール画面。 嘘つき。嘘つき嘘つき嘘つき。
藤
ふじといいます。 小説、エッセイぽいの書きます。 よろしくお願いします(*¨̮*)