天国の復讐-もう一つの真実の復讐−

第九章−守尾 伸一郎− 一番、嬉しかった事は、子供の頃、兄貴と2人っきりで海に遊びに行った時、こう話したんです。 兄貴にこう言われた。「将来自分は何になりたい?」って、あの頃の俺は,まだ、小学生だったけど、何も、考えてなくて、いつか親父の会社を継ぐって、兄貴には、言ったけど、あの事件が起きるまでは、みんな幸せだったのに……。 あれは、俺がまだ、小学生の頃だった。 おふくろが早くになくなって親父と大学生の兄貴がいて、それでも、俺は、幸せだった。 でも、あの日までは、兄貴の同じ大学の女子大生が嫌な事件に巻き込まれて、その事で、自殺を図って死んだ事件の後だった。
gab
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初めて小説を書きます。