雨漏りのティータイム 1杯目
季節は梅雨。
今日の天気は、大降りでも小降りでもない、加減の良い雨であった。
「ただいまー」
いつもの様に玄関を上がり。
「あら、すすきちゃん。おかえりなさい」
叔母の声を尻目に廊下を通り。
「っふぅ…………」
階段を上がって自分の部屋につき、一息つく。
すすきには、両親がいない。
父親はすすきがものごころがつく前に病死した。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2022/10/26 7:38
山茶華
こんにちは。山茶華です。山茶花ではなく、山茶華です。さざんかです。
まあ、不定期更新で、でも適度に小説を投稿していこうかなと考えております。はい。
ここで言うのもあれなんですけど、活動場所が多々ありまして。
・scratch
・netroom
・misskeyインスタンス諸々
・猫ドラ(猫とドラゴンというwebゲームですね)
とまあ、こんな感じです。
なんせ学タブ勢なもんで、占ツク、すしすきー、dotch、人狼online、ポチッと農園でもかつて活動していたのですけど、すべて忌々しい連合どもがブロックしやがったので。
くたばれPTA。
闇骨牌の第壱句公開して最後が「続く」になってるんですけど、後で全部fullにしますので心の消しゴムで消しといてください('Д')