雨漏りのティータイム 1杯目

雨漏りのティータイム 1杯目
季節は梅雨。 今日の天気は、大降りでも小降りでもない、加減の良い雨であった。 「ただいまー」 いつもの様に玄関を上がり。 「あら、すすきちゃん。おかえりなさい」 叔母の声を尻目に廊下を通り。 「っふぅ…………」 階段を上がって自分の部屋につき、一息つく。 すすきには、両親がいない。 父親はすすきがものごころがつく前に病死した。
山茶華
山茶華
こんにちは。山茶華です。山茶花ではなく、山茶華です。さざんかです。 まあ、不定期更新で、でも適度に小説を投稿していこうかなと考えております。はい。 ここで言うのもあれなんですけど、活動場所が多々ありまして。 ・scratch ・netroom ・misskeyインスタンス諸々 ・猫ドラ(猫とドラゴンというwebゲームですね) とまあ、こんな感じです。 なんせ学タブ勢なもんで、占ツク、すしすきー、dotch、人狼online、ポチッと農園でもかつて活動していたのですけど、すべて忌々しい連合どもがブロックしやがったので。 くたばれPTA。 闇骨牌の第壱句公開して最後が「続く」になってるんですけど、後で全部fullにしますので心の消しゴムで消しといてください('Д')