Bark
僕の母は、子宮にいた胎児の子と間違えて
大腸にいた僕を産んだ
本当の子供はトイレに流されたらしい。
母の肛門から出てきたのに誰も気づいてないのか
人間して生きる糞
所謂、米津玄師や菅田将暉さんが歌う『まちがいさがし』という歌のまちがいの方だ。
もう17つも年を貰ってしまった
そのせいか僕にも人間として生きる小さな幸せを理解してきている。
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文字数: 399
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/5/21 13:34
最終編集日時: 2025/7/28 9:39
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
白痴