絶望

絶望
私は絶望した。 こんなところでくたばるわけにもいかない。 助けを呼ぼうとしてもスマホをなくしたし、 周りには誰一人としていない、もしここで大声を出したりしたら私自身が大変な事にしかならないし そうだ! おばあちゃん家に助けを求めよう!そしたら自分自身大変なことにはならないだろうしそっちの方が安全だ。 私は今にでも倒れそうな体を起こしておばあちゃん家に行く事にした。 ハァハァ 早くしないと倒れそうだ。 何とかおばあちゃん家に着いた。
葵
初めまして葵と申します。私が書く小説は大体が実話の事が多いです。誤字があるかも知れませんが、暖かい目で見て頂けると幸いです。