私が小説を断念したい理由
小説を断念したいと思う理由は、才能がないからでも、努力が足りないからでもない。
むしろ逆で、小説を書くと、心の奥まで触れてしまうからだと思う。
物語を書き始めると、私は世界よりも先に自分自身に向き合ってしまう。
登場人物の感情は、いつも少しだけ私に似ていて、
救えなかった選択や、言えなかった言葉が、行間から滲み出てくる。
書いている間だけ、確かに「生きている感覚」はある。
でも書き終わるたびに、何かを削り取られたように疲れてしまう。
評価されること、比べられること、
1
閲覧数: 126
文字数: 537
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2026/2/4 11:22
ココロナシ
19歳です。よろしくお願いします。
あたたかなコメント励みになっております。ありがとうございます!
フォロバ100