ぬいぐるみに対して

ぬいぐるみに対して
さっき投稿した詩について話します。 くまのぬいぐるみの話でした。 人間は喋ること、動くことができる。 しかしぬいぐるみにそれはできない。 できたとしてもテレビや本の世界だけの話。 私も沢山のぬいぐるみを持っています。 しかし全てのぬいぐるみに愛情を注げているのか。 一つお気に入りのものがあれば他のものに目がいかなくなる。 だからと言って何かが正しい、何かが間違っていると言うことはない。 私は沢山のぬいぐるみたちとどう接していけば良いのかと書きながら考えていた。
藍地
藍地
あいちと読みます。 小説が誰かの心に届きますように。 2024 5/24 初投稿