もしもし、お月さま

お月さまへ あなたが夜、一番綺麗に輝く季節になってきましたね。 あなたのことだから、ヨンネルが気になって仕方ないのでしょう。 いつもあなたはヨンネルを見下ろしているのに。 ヨンネルは今日、森に木の実を取りに行きました。あなたとわたしと一緒に食べるためと言っておりましたよ。 でもあなたの好物が分からないと知ってヨンネルはどうしたと思います? なんと見えた木の実を片っ端からかごに入れていったんですよ。そのおかげでかごはいっぱい。帰るのが大変でしたよ。 今度わたしが届けますね。もちろんヨンネルも連れてきますよ。三人でお茶会しましょう。 今後もヨンネルをよろしくお願いします。どうかお身体にはお気をつけて。
兎兎
兎兎
気の向くままに書いてます サクッと読めるタイプではないかもしれません