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愛で、いる。
“安心”とか、そんな不確かな言葉じゃないと思う。 自分の足りない部分は何処か探すように、 哀愁の漂う部屋で、二人は息を切らしていた。 全てが終わる。 さっきまで一人だったはずなのに、
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文字数: 451
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2024/7/16 6:07
最終編集日時: 2024/7/16 6:45
夜さり
息をした標