第4話クリティカルを許してはいけないその2

第4話クリティカルを許してはいけないその2
オークションが開始された。 商品の内容はPCにはよくわからないものが大半だろう。古のものの化石、ミ=ゴとイス人の電気銃セット(改造済み)、奴隷用調教済みショゴス、ヘビ人間が作った巨大メカの一部、超高級ミード……。 中には価値のわかるものや使い道が想像出来そうなものがあるかもしれない。それでも出品されているもののほとんどが非倫理的で、理解が出来なかった。 しかもそんな商品をここに参加している客はとんでもない大金を支払って購入しているのだ。 誰一人取り乱すことも、糾弾することもない。皆一様にこれが当たり前であり、価値のあるものだと信じている。 このような冒涜的な状況にSAN値チェック(1d2/1d4) アズミオ「あれ?」 KP「ほらさっさと振りやがれ!、そして死ね!」 凛童SANチェック14→34失敗 1d4→1
アズミオ
アズミオ
基本的にTRPGのリプレイ小説とファンタジー小説を書く予定、執筆初心者で国語力は高くないです。 一応中学生、厨二病はもう過ぎました、多分。 じゃんじゃん話しかけてくれると嬉しいです。 アイコンは五百式カットインメーカーで作りました。