Novelee
N
Novelee
読む
発見
募集
ログイン
メニュー
愛と殺意
分かっていた。あの人は、駄目なんだって。 でも、求めた。私は、求め続けた。 だけど、もう、限界だった。 気が付けば、あの人は、死んでいた。 私の手には、包丁。あの人が愛用している物を、私は、この手に握っていた。 愛する息子からのプレゼント。そう、それで、 刺してやった。 快感でしかなかった。
続きを読む
1
0
閲覧数: 82
文字数: 527
カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/8/13 20:22
ひぐらし
似非物書き