参拾壱話 なんだよそれすっげー嫌なんだけど
『ラミア……なんだその格好は』
少し時間が経ってからラミアと校長が着いたが、
ラミアは家から出てきた時の服とは別な服を着ていた。
『ジロジロ見るでない!』
『ラミアさんは時間内にたどり着けなかったので、
メイド服を着てもらいました』
『ちょっと待て……もし俺が捕まっていたら』
『京夜君には執事の格好をして一日中
私のご奉仕を頼む予定でしたが残念です』
『そ、そうですか』
0
閲覧数: 20
文字数: 2563
カテゴリー: SF
投稿日時: 2023/2/26 8:50
最終編集日時: 2023/2/26 8:57
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
hiro