私の日常の物語/2026.2.15

朝、目を覚ましてから、しばらくのあいだベッドの上で天井を眺めていた。 夢の名残が溶けきらないまま、身体だけが現実に戻ってくる、その境目の時間。 掛け布団の中で小さく伸びをして、今日という一日が、静かに始まる。 シャワーを浴びて、髪を乾かし、鏡の前でメイクをする。 窓の外は柔らかい光に満ちていて、それだけで、今日はいい日になる気がした。 支度を終え、ポチと一緒に外へ出る。 近くの公園まで歩き、ベンチのそばでおやつをひとつ。 そこからさらに、気の向くままに別の公園を探す。着いたら、またひとつ。
れ
散文詩的な