疑問

疑問
今日もまたスマホを開く。 画面に映し出された文字、画像に 夢中で指を滑らせる。 そして感じるのだ。 "嗚呼、私はいま、時間を無駄にしている" と。 行き当たりばったりが自分の性分だと 割り切っていた。 その結果が、皮肉なことに 後回しにでもされたように
石焼鍋
石焼鍋
高校2年生。 学生ゆえ作品の公開は 単発、連載にかかわらず不定期です。 作品を読んでいただき、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。