天国と地獄2

天国と地獄2
僕の仕事は死者を選別することだ。 天国と地獄。そのどちらに行くかを決めるのが 僕らの存在意義である。今日も僕は死者が部屋に来るのを待っている。 「お疲れ様です」 待っていると、後ろの方から声が聞こえた。 その声には聞き覚えがあった。 「おぉ〜、Bか、おつかれ〜」
ピコゴン
ピコゴン
どうも、こんちくわ 高校生です。 たまになんか思いついたら書きます。暗い話が多いかもです。 ストーリー中心で書いていきます のでどうぞよろしく