手のひら惑星 3話
*1話2話の続きです!
3話
チュンチュンチュン…
朝日が部屋いっぱいを照らし、目が覚めた。
(もしかしたら今日の夜、惑星へ行けるのかもしれない。お父さんに会えるかもしれない。)
そんな希望をどこかに隠したまま、私は学校へ行った。
0
閲覧数: 27
文字数: 1566
カテゴリー: SF
投稿日時: 2025/11/17 6:43
最終編集日時: 2025/11/17 6:49
ネコ2号
元気付けられるような物語を紡いでいきたいです!よろしくお願いします(*´-`)